【ハイパーリーグ】ピジョットのブレイクポイントとパーティ!対人戦(PVP)の立ち回りと注意点!【ポケモンGO(GBL)】
ピジョット Pidgeot |
|
---|---|
タイプ | ノーマル&飛行タイプ |
SCP | 2464 |
CP | 2436 |
攻撃 | 153.00 |
防御 | 142.86 |
HP | 177 |
理想個体値 | 15-15-15(Lv.51) |
目次
ピジョットの対戦動画(その1)
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ハイパーリーグでの長所と短所
長所
長所は、高火力の「ブレイブバード」とデバフ技の「フェザーダンス」です。この2つの技は消費ゲージ量が「55」と「50」と近く、どちらの技が飛んでくるか分からないため、常に相手にプレッシャーを与えながら戦うことができます。また、通常技の「かぜおこし」は威力が高く、「等倍」の相手にはかなりのダメージを与えることができる上、ゲージ増量も悪いというほどではないので、ゲージ技との相性も良いのが特徴です。
もうひとつ長所として挙げられる点としては、飛行タイプに加えて、ノーマルタイプが入っているため、厄介なゴースト技を軽減することができます。特にPVPで人気のブルンゲルやオーロットといったゴーストポケモンを圧倒することができるので、ハマるとめちゃくちゃ強いです。
短所
通常技もゲージ技も基本的には飛行タイプの技しか覚えないため、飛行技が効かない鋼タイプ・岩タイプ・電気タイプに対して打点がありません。飛行技以外では「はがねのつばさ」という鋼タイプの通常技を覚えることができますが、技自体の性能が低い上、ピジョットの苦手なタイプにも刺さりづらいことが多く、あまり意味がありません。
その他の短所としては、通常技の「かぜおこし」は4ターン技でもっさりしているため、ゲージ技を発動させる前にやられてしまったり、交代受けをされやすい点もあげられます。
更に人気のゲージ技である「ブレイブバード」は一撃必殺の大技であるため、当たれば大ダメージを与えることが可能ですが、自身の防御力が三段階落ちるというデメリットもあり、打ちどころを見極めないと、そのあと悲惨なことになってしまいます。また、デバフ技の「フェザーダンス」は、デバフ効果は高いものの威力が低く、相手に致命傷を与えることが難しいという側面もあります。良くも悪くも技に癖があるのがピジョットなので、扱い方が非常に難しいポケモンだと思います。
主な立ち回り
通常ハイパーリーグでの活躍もできますが、ハイパーリーグ・リミックスなどの制限リーグの方が環境的にはとおりが良い印象があります。
主な立ち回りとしては、相手に「ブレイブバード」と「フェザーダンス」の二択を押し付け、プレッシャーを常に与えながら、心理的に揺さぶりをかける立ち回りになります。その際の注意点として、ピジョットを捨てずに大事にするのであれば、交代権を残しておくこと、少なくとも撃った後にゲージ技を喰らわないように動くことがポイントです。
また、ゲージ技が強力なポケモンなので、場に出す際には相手よりも先行して出しておくというのも視野に入れながら立ち回ってください。尚、苦手なタイプである鋼・電気・岩と当たってしまった場合は、相手に起点にされてしまうので、すぐに引くか突っ張るのであれば、最低でも相手の攻撃力をダウンさせ、確定1発や2発でやられないように操作し、できるだけ相手にゲージを撃たせる動きを心がけましょう。
癖のあるピジョットですが、相手の攻撃力を確定で二段階下げる「フェザーダンス」は非常に強力です。ピジョットと対峙した相手のポケモンがピジョットに強く、更にこちらの裏のポケモンにも強いポケモンの場合、相手の攻撃力を下げておかないと一気に貫通されてしまう恐れがあるので、少なくとも1発は「フェザーダンス」を撃ち込んで相手の攻撃力を下げておきましょう。そうすることで、例えば、確定2発でやられてしまう対面だったとしても、確定数を2発から3発に増やすことができる場合も少なくありません。その差が勝敗を分けるケースもあるので、上手くデバフ技の「フェザーダンス」を使ってみてください。
ピジョットの覚える技と性能
技1(通常技)
技名 タイプ | 威力 DPT | 時間 ターン | 増量 EPT | 備考 |
---|---|---|---|---|
はがねのつばさ 鋼 | 8.4 4.2 | 1.0秒 2ターン | 5 2.5 | |
エアスラッシュ 飛行 | 10.8 3.6 | 1.5秒 3ターン | 9 3 | |
つばさでうつ 飛行 | 6 3 | 1.0秒 2ターン | 7 3.5 | レガシー技 |
かぜおこし 飛行 | 19.2 4.8 | 2.0秒 4ターン | 12 3 | レガシー技 |
※DPT 「1ターン毎に相手に与えることができるダメージ量」高いほど多くのダメージを与える
※EPT 「1ターン毎に貯められるゲージの増加量」ゲージ増加量の効率の良さを表している
●はがねのつばさ(鋼)
威力は「7」とそこそこあるものの、ゲージ増量「5」と低くおすすめできません。そもそもタイプ不一致ですし、鋼技が刺さる相手も少ないので不採用で良いと思います。
●効果ばつぐん 氷・岩・フェアリー
●効果いまひとつ 炎・水・電気・鋼
●エアスラッシュ(飛行:タイプ一致)
DPT「3.6」・EPT「3」で威力もゲージ増量もそこそこの技です。ですが、レガシー技の「かぜおこし」のDPT「4.8」・EPT「3」と比べると、完全に「かぜおこし」の下位互換になります。なので、こちらを採用するのであれば「かぜおこし」を採用しましょう。
●効果ばつぐん 草・格闘・虫
●効果いまひとつ 電気・岩・鋼
●つばさでうつ(飛行:タイプ一致)
ピジョットが覚える通常技の中では、EPTが「3.5」と一番高く、ゲージ効率だけをみれば良いのですが、DPTが「3」となっており、ダメージ効率は一番悪いです。総合的に見て少し物足りない技ですし、覚えさせることも難しいレガシー技なので、基本的には不採用で良いと思います。
●効果ばつぐん 草・格闘・虫
●効果いまひとつ 電気・岩・鋼
●かぜおこし(飛行:タイプ一致)
ピジョットが覚えられる通常技の中では、圧倒的にダメージ効率が良く、ゲージ増量もそこそこの技なので採用率は一番高いです。4ターン技なのでもっさりしていますが、総合的な技性能は良い技なので、こちらの採用がおすすめです。
●効果ばつぐん 草・格闘・虫
●効果いまひとつ 電気・岩・鋼
技2(ゲージ技)
技名 タイプ | 威力 DPE | 消費 | 備考 |
---|---|---|---|
つばめがえし 飛行 | 66 1.47 | 45 | |
フェザーダンス 飛行 | 42 0.84 | 50 | 敵・防↓↓ 100% |
ぼうふう 飛行 | 132 2.04 | 65 | |
ブレイブバード 飛行 | 156 2.84 | 55 | 自・防↓↓↓ 100% |
エアカッター 飛行 | 72 1.31 | 55 | レガシー技 |
※DPE 「威力÷ゲージ消費で算出されたゲージ1あたりの威力地」技2の威力の効率の良さを表す。
●つばめがえし(飛行:タイプ一致)
ピジョットが使えるゲージ技の中では一番軽い技ですが、火力に少し物足りなさがある技だと思います。弱点を突いても相手を一撃で葬り去るパワーもないですし、不採用で良いと思います。
●効果ばつぐん 草・格闘・虫
●効果いまひとつ 電気・岩・鋼
●フェザーダンス(飛行:タイプ一致)
威力は低いですが、相手の攻撃力を確定で二段階下げる追加効果があり、サポート効果は絶大な技です。超高火力の「ブレイブバード」と消費ゲージが「5」しか変わらないため、ブラフとしても使えます。
●効果ばつぐん 草・格闘・虫
●効果いまひとつ 電気・岩・鋼
●ぼうふう(飛行:タイプ一致)
もう一つの高火力技「ブレイブバード」に比べると威力は若干落ちますが、防御力が落ちるデバフ効果がないため、採用している人も少なからずいます。ですが、ピジョットが撃てるゲージ技の中では消費ゲージが「65」と一番高く、チャージできるまでに時間がかかるのであまりおすすめはしません。
●効果ばつぐん 草・格闘・虫
●効果いまひとつ 電気・岩・鋼
●ブレイブバード(飛行:タイプ一致)
1発撃つと自身の防御力が三段階下がってしまうため、撃つタイミングが難しい技です。ですが、一撃必殺級の破壊力があり、当たれば「バトルを終わらせることができるくらい強力な技」と言えます。使いどころが難しい技ですが、ブラフの「フェザーダンス」と合わせると非常に強力なので、ぜひ覚えさせておきたい技です。
●効果ばつぐん 草・格闘・虫
●効果いまひとつ 電気・岩・鋼
●エアカッター(飛行:タイプ一致)
前述の「つばめがえし」と同じく、消費ゲージの割には、なんとなく物足りない技です。レガシー技ですし、わざわざ覚えさせてまで使う必要はないと思います。
●効果ばつぐん 草・格闘・虫
●効果いまひとつ 電気・岩・鋼
ゲージ技のタイミング
技名 タイプ | はがねのつばさ | エアスラッシュ | つばさでうつ | かぜおこし |
---|---|---|---|---|
つばめがえし | 9-9-9-9-9 | 5-5-5-5-5 | 7-6-7-6-7 | 4-4-4-3-4 |
フェザーダンス | 10-10-10-10-10 | 6-6-5-6-5 | 8-7-7-7-7 | 5-4-4-4-4 |
ぼうふう | 13-13-13-13-13 | 8-7-7-7-8 | 10-9-9-10-9 | 6-5-6-5-6 |
ブレイブバード | 11-11-11-11-11 | 7-6-6-6-6 | 8-8-8-8-8 | 5-5-4-5-4 |
エアカッター | 11-11-11-11-11 | 7-6-6-6-6 | 8-8-8-8-8 | 5-5-4-5-4 |
ピジョットの技で最も多く採用されている構成は、通常技「かぜおこし」・ゲージ技「ブレイブバード」「フェザーダンス」です。この組み合わせは癖が強く扱いが難しいです。まず、通常技の「かぜおこし」ですが、4ターン技で硬直時間が長く、火力がありゲージ増量もそこそこの技になっています。技性能としてはエスパー技の「ねんりき」と同じですね。もっさり感に慣れていないと交換で逃げられてしまったり、技を撃つ前に抱え落ちしてしまったりと管理が重要な技と言えます。また、ゲージ技「ブレイブバード」は少ない消費ゲージで火力が出る代わりに、自身の防御力が確定で三段階落ちるというデメリットがあり、その2つの技の組み合わせが更に癖を強くしています。全体的に扱うのが難しいポケモンなので、ターン数とゲージ量を意識しながら立ち回るようにしましょう。
ダメージ倍率とタイプ相性
倍率 | タイプ |
×2.56 | |
×1.6 | ![]() ![]() ![]() |
×0.63 | ![]() ![]() |
×0.39 | ![]() ![]() |
×0.24 |
ピジョットは基本的に飛行技しか持っていないため、技が通りにくい電気・岩・鋼タイプは苦手です。一方的に弱点を突かれてやられてしまうため、これらのタイプとのバトルは避けるのがおすすめです。どうしても退治しなければならない時は「フェザーダンス」で相手の攻撃力を下げて、確定数を増やして相手に多く技を撃たせるなどの工夫をし、裏のポケモンのサポートをするようにしましょう。
基本的に得意なポケモン
●草タイプ(草技)
こちらの飛行技の通りが良く、相手の草技の通りが悪いため有利です。通常技の「かぜおこし」だけでもかなりのダメージを奪うことができます。ですが、草タイプでも草&鋼タイプのナットレイは、役割破壊技の「かみなり」を使うことができるので、それを喰らってしまうと大ダメージを受けてしまいますし、他の草ポケモンも草技以外の技を使えることが多く、それはそれで痛いです。基本的に圧倒的に有利な対面ではありますが、ピジョットは決して耐久力が高いわけではないので警戒はしておいてください。
●虫タイプ(虫技)
ハイパーリーグの環境で出てくる虫タイプは、ハッサムとシュバルゴの2匹がほとんどですが、この2匹は虫&鋼タイプなので、基本的には「等倍」での殴り合いになります。この2匹に対しては、結果的にピジョットの方がやや優勢ではありますが、ハッサムの「つじぎり」で相手に2回バフがかかった場合は対面を取られてしまいますし、相手のシュバルゴが「アシッドボム」を覚えていた場合も、競り負けてしまいます。純粋な虫タイプとぶつかることは、まずないので対面のチェックは怠らないようにしましょう。
「アシッドボム」不採用の場合
「アシッドボム」採用の場合
●ゴーストタイプ(ゴースト技)
ピジョットはノーマル&飛行タイプなので、ゴースト技を二重耐性で受けることができます。ハイパーリーグの環境で厄介なオーロット・ブルンゲル・デスカーンなどを軒並み完封してくれるので有利です。ゴーストタイプはカモと言って良いでしょう。
ただし、ゴーストタイプでもブルンゲルは役割破壊技の「れいとうビーム」を覚えるこたができるため、それを喰らってしまうと大ダメージを受けてしまいます。ですが、HPを管理しながら戦えば、相手のブルンゲルが「れいとうビーム」を覚えていたとしても勝ち切れるので正面から戦っても大丈夫です。
●格闘タイプ(格闘技)
格闘ポケモンに対しては、飛行技が「効果ばつぐん」で入るため有利です。ですが、ピジョットは飛行タイプに加えて、ノーマルタイプも入っているため、相手の「カウンター」が「等倍」で入ってしまい、なんだかんだHPを削られてしまいます。ですが、有利な対面出ることには変わりないので強気に出て大丈夫です。ただし、カイリキーの「いわなだれ」は痛いので、防がないと負けてしまいます。
●その他の得意なポケモン
厄介なバルジーナ・ブラッキー・ドラピオンといった悪タイプ相手に対面を奪うことができます。どのポケモンに対しても「フェザーダンス」をタイミングよく撃つことで勝ち切れます。というのも、バルジーナ・ブラッキーは元々の攻撃力が低いため、持久戦に持ち込むことで対面は奪えますし、ドラピオンは自慢の攻撃力にデバフをかけることで有利に立ち回れます。ただし、悪ポケモンは技の回転が速いので、余計なゲージを貯められて、技を多く撃たれてしまうことがないよう、しっかりとCCTを意識して立ち回るようにしましょう。
基本的に苦手なポケモン
●電気タイプ(電気技)
デンチュラやデンリュウといった電気タイプのポケモンは苦手です。デンチュラは虫&電気タイプなので、こちらの飛行技が「等倍」で入り、ギリギリ負ける程度で済みますが、デンリュウには全く歯が立ちません。回転でも不利な場合が多いので、電気タイプとは戦わない方が無難です。
●岩タイプ(岩技)
ハイパーリーグの環境に純粋な岩タイプはあまりいませんが、回転の速いレジロック、岩を投げてくるバンギラスやイワパレスなどには基本的には勝てません。こちらの技の通りが悪い上、相手には「効果ばつぐん」を取られてしまうので、岩タイプとのバトルは避けるようにしましょう。
●鋼タイプ(鋼技)
ハイパーリーグの環境で、ピジョットが最も注意すべきタイプが鋼タイプです。こちらの飛行技の通りが悪く、相手はこちらに対して「等倍」以上の技を完備していることが多いので分が悪いです。レジスチル・ガラルマッギョ・メルメタルといった有名どころには勝ち目がないのでバトルは避けてください。
●氷タイプ(氷技)
ラプラス・アローラキュウコンなどの氷タイプは苦手です。こちらが一方的に弱点を突かれてしまうため、バトルは避けた方が無難です。ただし、同じ氷タイプでも、草&氷タイプのユキノオーにはギリギリですが、勝ち切れることが多いようです。とはいえ、総力戦になるのであまり嬉しくはないですね。
●その他の苦手なポケモン
高回転の「どくどくのキバ」で、こちらの防御力を下げながら、通常技の「どくづき」でゴリゴリ押してくるニドクインには勝てません。相手の方が回転が速いので押し負けてしまいます。正面からぶつかり合う際には勝ち目がないので、一撃必殺の「ブレイブバード」か、デバフ技の「フェザーダンス」を撃ち逃げして、裏のポケモンに託しましょう。
ピジョットのブレイクポイント
ピジョットは個体値100%をMAX強化し、相棒リボンを付けても、CP2436までしかいかないため、ブレイクポイントは存在しません。一番強いピジョットが100%なんで当然ですね。とりあえず、調べる手間が省けて良かったです。
ただし、こちらが相手に対してブレイクすることはなくても、相手のポケモンがピジョットに対してブレイクすることは考えられます。とはいえ、これ以上強いピジョットは用意することはできないですし、相手もピジョットマークしてブレイクを狙うことはあまりないと思うので問題ないと思います。
ピジョットのおすすめパーティー
ピジョット・Aキュウコン・カメックス(限定リーグ)
鋼以外に出し負けた際はカメックスに引いて様子を見ます。その際に圧倒的な出し負けでなければ「フェザーダンス」か「ブレイブバード」を撃って引くのも有りです。引き先のカメックスは意外に耐久力が高く、通常技の「みずでっぽう」が強力なため、相手の後追いが完璧でなければ結構仕事をしてくれます。上手くやれば逃がすこともできますし、逃げられなくても「ハイドロカノン」でシールドを剥がす動きもできるので、引き先としてのポテンシャルは高いです。
鋼に出し負けた場合は、引き先がいないので突っ張って、1発目に「フェザーダンス」、2発目以降に「ブレイブバード」を撃って退場し、裏のカメックスやアローラキュウコン(Aキュウコン)に託しましょう。相手のポケモン次第ですが「フェザーダンス」を当てておけば、確定2発を避けることができることが多くなるので忘れず入れておいてください。
尚、環境によっては順番を入れ替えるのも有りです。因みに天敵は鋼よりも何よりもロケット型のラプラスです。
技構成は、ピジョット(かぜおこし・ブレイブバード・フェザーダンス)、Aキュウコン(こなゆき・ウェザーボール・マジカルシャイン)、カメックス(みずでっぽう・ハイドロカノン・れいとうビーム)
ブルンゲル・Aキュウコン・ピジョット(限定リーグ)
耐久力性能が高く、幅広く見れるブルンゲルを初手に据えた構成です。出し勝ちの際は相手の引き先に合わせて、Aキュウコンかピジョットで後追いしメタっていきます。
出し負けた際は、Aキュウコンに引いて相手のGマッギョを誘い出して、ブルンゲルで突破し、最後はピジョットに託していく形になります。限定リーグの環境次第ですが、ピジョットは強気に出れるポケモンには圧倒的に強いので、相手のポケモンの選択肢が少なくなったバトルの後半で刺さりやすいことが多く活躍が期待できます。再登場のブルンゲルが「バブルこうせん」の置き土産をして退場できた場合、更に有利にな展開に持ち込める可能もあるのでおすすめの構成です。
技構成は、ブルンゲル(たたりめ・バブルこうせん・シャドーボール)、Aキュウコン(こなゆき・ウェザーボール・マジカルシャイン)、ピジョット(かぜおこし・ブレイブバード・フェザーダンス)
ピジョットは癖が強いポケモンなので扱いが難しいですが、強く出れるポケモンに対しては圧倒的に強気に出ることができるため、ハイパーリミックスなどの限定リーグに向いています。個人的に使ってみた中では、この2つの構築がかなり勝てたのでおすすめしております。限定リーグでのパーティ構成になるので、レギュレーション次第では刺さらなくなる可能性はありますが、ピジョットの長所を最大限に活かして、相手をロックして戦いましょう。
ピジョットの対戦動画(その2)
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最後にもう1つ、ピジョットを使った動画をあげておきます。
バトルの際の立ち回りの参考にしてください。あと、もし良かったら、このブログのブックマークとYouTubeのチャンネル登録もよろしくお願いします♪
今回の記事でお伝えした内容以外にも「こんな立ち回りがあるよ」だとか「このパーティが良いよ」などがある場合は、コメント欄で教えてくださると助かります。精査して加筆して行こうと思いますので、よろしくお願いします。